そこで、防衛省の説明資料では、イージス・アショアのレーダーが施設区域外に騒音を与える可能性は低いとする一方、これも同じように、万一、周囲に騒音を与える場合は消音装置を取りつけるとある。 つまり、周囲に騒音を与えることもあり得るということか。これも結論だけでいいですから、話は私はわかっているので、よろしく。 〔新藤委員長代理退席、委員長着席〕
今大臣がお読みになったところはこの七ページの外形というところで、消炎装置及びその取付け装置、消音装置及びその取付け装置、着剣装置、バイポット、その取付け装置、ピストルグリップ等々、こういうふうに書いてあるんですけれども、ちょっとその上を見ていただきたいんですが、内部機構ということも大事なんですが、外形的な話はこれで分かります、内部機構を見た場合に、安易に連発機構が回復するような構造、これはまさに、一回一回引
このようなことから、都道府県警察に対しては、通達により、戦闘に用いる殺傷用火器として設計、製作された小銃に特徴的に見られる構造として、例えば消炎装置、消音装置、着剣装置及びその取付け装置、ピストルグリップやこれに類似した銃床、大型弾倉、冷却カバー等がある銃については、小銃に該当する可能性があることから慎重に審査を行うよう指示しているところであります。
私どもとしましては、今後とも、学識経験者等の御指導をいただきながら、工事の騒音でありますとか振動軽減対策としまして、基本的にトンネル掘削工法を機械掘削としまして騒音、振動等の発生を抑制すると、さらに工事の騒音の軽減としまして、工事箇所の坑口部への防音囲いを設置する、あるいは消音装置付きの換気送風機の導入などを検討しているところでございまして、更にこういうトンネルの掘削時期につきましてはモニタリング調査
基地では、その概要について説明を聴取し、第一八作戦群司令官バンデンドリース大佐と意見交換を行ったほか、滑走路、戦闘機駐機場、エンジン整備のための消音装置、海軍駐機場、遮音壁などを視察いたしました。
例えばエンジンテスト、これは通常どこの飛行場でもちょっとした囲いの中でもって相当大きな音を出すわけでございますが、嘉手納については四基のエンジン用消音装置というものがございまして、その場におりましても全く音が聞こえない。世界各国からも嘉手納に、世界で一つしかないのかちょっとその辺はわかりませんが、非常に少ないということでもって見に来る。
なお、嘉手納飛行場におきましては、騒音軽減の一環として、提供施設整備のための経費で設置されましたエンジン整備のための消音装置等を視察いたしました。また、普天間飛行場におきましては、那覇防衛施設局長の説明とともに、諸施設を視察いたしました。
あとは地熱発電であるとか風力発電、ウインドファームの問題はちょっと出てきておりますけれども、その消音装置などを日本が開発できるのかできないのか、その辺の投資の価値というものも考えていただきたいし、あるいは超電導応用でエネルギーロスを最小化するということですね。
委員の方にお届けいたしております資料、例えば隊舎とか住宅、環境関連施設でございますが、環境関連施設と申しましても汚水排水施設とか消音装置とかいろいろございます。それで、後ほど委員のお求めがございますれば、そこのところを御相談させていただきながら資料を提出いたしたいと思います。
提供施設整備ということで五十四年度以来私どもの方で実施しておりますが、平成元年度までに隊舎百三十棟、住宅六千三百七十五戸、それから消音装置、サイレンサーでございます。それから汚水、ごみ処理施設等の環境関連施設及びその他、管理棟とか倉庫、航空機の掩体棟でございます。
しかも、当初は、隊舎、住宅、オイルタンク、消音装置のわずか四項目でありましたのが、何と六十七項目にも拡大され、それは、劇場、クラブ、ゴルフ場のネット、遊技場、プレーガイド、手工芸室、郵便局、銀行、育児所、教会、格納庫、ヘリポート、ガソリンスタンドまで、生活から娯楽まで、さらには軍事につながりかねないものまで、日本政府が思いやりと称して米軍に支出しているのであります。
防衛白書によりますと、「昭和五十四年度から老朽隊舎の改築、家族住宅の新築、汚水処理施設の整備、老朽貯油施設の改築、消音装置の新設などを行い、これらを施設・区域として提供することとしている。」こう明示されております。したがって、ここも解釈変更が行われている。協定を一遍結んだ際に、その結んだ協定を、日本式の用語で言いますといわゆる法律の弾力的運用で行うあるいは解釈変更で行う。
隊舎でございますとか住宅、それからいろいろな環境施設、つまり汚水処理でございますとか消音装置といったもの、そのほかに倉庫でございますとか管理棟、そういったものの建設に要する経費を支出いたしております。
次に、思いやり予算のうちに提供施設整備につきまして御説明を申し上げますと、提供施設整備につきましては昭和五十四年度から昭和六十年度まで隊舎八十六棟、住宅三千三百四十九戸、消音装置、汚水・ごみ処理施設等環境関連施設等の整備を実施してきたところでございまして、その総額は歳出予算額約二千五百六十二億円でございます。
例の環境庁告示一五四号の基準によりまして、音源対策、それから運航対策、周辺対策と三つをお約束しておりますが、この音源対策につきましても、消音装置であるとか防音壁をつくるとか、いろいろな努力をいたしました。また運航対策につきましても、飛行コースだとかなんとか、いろいろな努力をいたしました。
ハッシュハウスと呼ばれております消音装置、防音壁あるいは防音堤、こういうような、環境に騒音を及ぼさないようなものを私ども音源対策と考えております。
それで、提供施設の整備といたしまして、五十四年度から五十九年度までに隊舎二十二棟、住宅千三百三十七戸、それから消音装置、汚水、ごみ処理施設などの環境関連の施設を整備してまいりまして、契約ベースでの合計金額はおよそ九百四十億円でございます。
○宇都政府委員 岩国飛行場の提供施設整備の内容でございますが、経費としましては昭和五十四年度から五十九年度までの間に家族住宅三百戸、金額にしまして約八十六億円、隊舎十一棟、金額にしまして約八十一億円、それから消音装置などの環境関連施設につきまして約三十一億円、その他販売所などの施設でございますが、それらの施設につきまして約三億円、合計しまして約二百一億円の予算が計上されております。
五十九年度のF16三沢配備関連は、まず、歳出ベースの方は六十四億五千四百万でございまして、その内容は、隊舎四棟、家族住宅二百四十八戸、消音装置、管理棟、倉庫等の建設でございます。さらに、その他家族住宅約五百戸、管理棟等の調査、設計も入っておりまして、それに要する総経費が、先ほど申し上げました六十四億五千四百万でございます。
○説明員(小澤健二君) 私ども現在計画いたしておりますのは、五十九年度に隊舎、住宅、消音装置、それから管理棟、倉庫というものを計画しておるものでございまして、今までに今先生のお話のようなものを工事したことはございませんです。
そして、自衛隊機その他につきまして、米軍のも込めてでございますが、そういうものにつきましても騒音といいますか、エンジン音の軽減低下ということはなかなか困難でございますけれども、音波対策あるいは航空対策というようなものにつきまして消音装置を使用してもらうとか、飛行機の飛行方法を規制するとかいうような配慮をやっていただくとともに、駐留米軍に対するものとしては、日米合同委員会等を通じてひとつ協力方を要請申
○塩田政府委員 私ども、いま五十九年度の概算要求を出しております予算で、三沢のF16配備に伴うものとしましては、隊舎の整備を四棟、住宅の整備を二百四十八戸、そのほか、環境関連施設の整備としまして消音装置でありますとか、あるいはその他の施設としまして管理棟でありますとか倉庫でありますとか、そういうことで、合計、契約ベースで百八十二億、歳出ベースで六十四億五千万円を要求しているわけであります。